巨人は4-7と3点ビハインドで迎えた7回裏、走者二、三塁の好機を作ると、陽岱鋼外野手が3点本塁打を放ち同点とする。その後は互いのリリーフ陣が踏ん張り、7-7のまま迎えた延長10回裏、走者二塁の好機を作ると、宇佐見が2点本塁打を放ち試合を決めた。
投げては、4番手で登板したカミネロ投手が今季2勝目。敗れたDeNAは、先発の石田健大投手が6回途中4失点と振るわず、リリーフ陣も巨人打線につかまった。
“8月18日 巨人 9-7 DeNA (東京ドーム)” by @TokyoGiants#宇佐見真吾 #陽岱鋼 #坂本勇人 #巨人 #今こそ一丸 #ジャイアンツ https://t.co/eHq4y10SrF pic.twitter.com/m5Hnh713QR
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年8月18日