GKマヌエル・ノイアーら主力数名がケガで欠場したバイエルン。しかし、新戦力が躍動する。前半9分にセバスティアン・ルディがFKをゴール前へ入れると、ニクラス・ズューレが頭で合わせる。ともにホッフェンハイムから移籍してきたふたりの活躍でバイエルンが先制した。
同19分にはアルトゥーロ・ビダルが浮き球のパスを送り、新加入のコランタン・トリッソが頭で押し込んだ。
2点リードで迎えた後半にはロベルト・レヴァンドフスキが倒されPKを獲得。一度は流されるもビデオ判定によってファウルが認められた。これをレヴァンドフスキが自ら決めて今季初ゴール。
レバークーゼンも後半20分に1点返したが反撃及ばず。バイエルンが新シーズンを白星でスタートさせた。
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— FC Bayern English (@FCBayernEN) 2017年8月18日