西武は0-0で迎えた4回表、打撃好調の山川穂高内野手に今季第10号の2点本塁打が飛び出し先制。9回表には、1死二、三塁の好機を作ると、秋山翔吾外野手の内野ゴロの間に走者が生還し、3-0とリードを広げた。
投げては、多和田がコーナーをつく丁寧な投球で日本ハム打線を翻弄し、今季5勝目を挙げた。敗れた日本ハムは、先発の上沢直之投手が6回2失点と好投していたが、打線が援護できなかった。
[8/19 結果] L3-0F#多和田真三郎 投手が無四球に抑え、自身2試合連続の完封勝利！先制弾の #山川穂高 選手、3安打の #外崎修汰 選手と、富士大出身選手たちが大活躍！#L89 #埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/WqSehEJHSn
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年8月19日
