香川真司は後半途中から出場、ドルトムントが開幕戦勝利 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

香川真司は後半途中から出場、ドルトムントが開幕戦勝利

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香川真司 参考画像(2017年8月12日)
香川真司 参考画像(2017年8月12日) 全 3 枚 拡大写真
ドイツ・ブンデスリーガ開幕節が8月19日に行われた。日本代表MF香川真司の所属するボルシア・ドルトムントは、敵地でヴォルフスブルクと対戦して3-0で勝利。香川は後半41分から途中出場した。

立ち上がりから得点機を作り出していたドルトムント。前半22分にマリオ・ゲッツェのパスからクリスチャン・プリシッチが決め、今季の初ゴールで幸先良く先制した。同27分にはマルク・バルトラがエリア内左から狙い、コースを突いたシュートがイメージ通りゴールネットを揺らした。

後半に入っても攻めるドルトムント。15分にはプリシッチのクロスにピエール=エメリク・オーバメヤンが合わせて3-0とした。

ヴォルフスブルクは同24分にセットプレーからこぼれ球を押し込んだが、これはオフサイドでゴールが認められなかった。

1ゴール、1アシストのプリシッチとの交代でピッチに入った香川。マクシミリアン・フィリップのパスで抜け出しスタンドを沸かせたがタイミングが合わず、開幕戦ゴールはならなかった。

《岩藤健》

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