連勝の浦和レッズ、接戦を守り切ったチームに堀監督「今後の自信に」
スポーツ
短信

浦和は持ち前のパスワークで相手ディフェンスを崩すと前半17分、興梠が思い切りの良いボレーシュートで先制ゴールを叩き込んだ。直後に同点ゴールを決められ追いつかれてしまうが、同30分に再び前線でのパス回しから興梠が勝ち越しゴールを決めた。これで興梠はキャリアハイを更新するシーズン15得点目。
後半はFC東京にボールを支配される時間帯もあったが、ブラジル人DFマウリシオを加えたDF陣が危うい場面もしのぎきり2-1で勝利した。
今季は守備難でリードを守れない試合が多かった浦和。試合後に堀孝史監督は「最後の粘り強さを出して勝利できたことは、選手たちの今後の自信につながってほしいと思います」とコメント。攻撃面では「もう少しボールを持てるようにしなければいけない」と課題も口にしたが、「最後までしっかりと粘り強く戦ってくれたので、選手たちには感謝しています」と2失点目を許さなかった選手たちの奮闘を称えた。
この試合にファンからは「良い試合だった」「連勝おめでとう!このまま突き進め」「さすが興梠。頼りになります」「堀体制で負けなし。戦えるチームになってきた」「久しぶりの連勝。最後までヒヤヒヤした」などの声が寄せられている。
《岩藤健》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代