イチローが代打勝ち越し3ラン、右中間深部に132メートルの特大弾 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

イチローが代打勝ち越し3ラン、右中間深部に132メートルの特大弾

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代打で勝ち越し3ランを放ったイチロー(2017年8月22日)
代打で勝ち越し3ランを放ったイチロー(2017年8月22日) 全 2 枚 拡大写真
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が8月22日、フィラデルフィア・フィリーズ戦の七回に代打で登場して、勝ち越しの3ラン本塁打を放った。

3-3の同点で迎えた七回にマーリンズは四球とヒットでランナーを溜める。そして投手の打順にドン・マッティングリー監督は代打イチローを送り出した。イチローは甘く入ってきた5球目をフルスイング。完璧に捉えた当たりは右中間最深部に飛び込むホームランだった。

測定システム『スタットキャスト』によれば、ホームランの飛距離は432フィート(131.67メートル)。これは同システムが導入されてからイチローの打った最長飛距離だという。


イチローの特大ホームランにファンからは、「まだこんなにパワーあるんだ」「凄いの一言しかない」「もうイチローでは驚き尽くしたと思ったけど驚いた」「代打で出番が限られてるのに3本目」「この打撃技術とパワーがあれば来季もできますね」などの声が寄せられている。

《岩藤健》

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