ロッテは0-0で迎えた2回表、角中勝也外野手が今季第4号の2点本塁打を放ち幸先よく先制。4回表には、指名打者・ペーニャが2試合連発となる今季第7号のソロ本塁打を放ち3-0。
その後、ソフトバンクに2点差まで追い上げられるも、8回表には走者をためて登場した代打・井口資仁のゴロを松田宣浩内野手が痛恨の悪送球。走者が2人生還し、6-2とリードを広げた。
投げては、涌井が約2ヶ月ぶりの白星で今季4勝目。敗れたソフトバンクは、千賀が6回3失点と中盤以降は三振の山を築くなど粘りの投球を見せたが、打線が好機を生かせなかった。
【8月26日 M6-3H】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年8月26日
角中選手の2ランやペーニャ選手のソロホームランなどが飛び出し4連勝!
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