ヤクルトがDeNAとの接戦を制す…小川泰弘が8回途中3失点 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルトがDeNAとの接戦を制す…小川泰弘が8回途中3失点

スポーツ 短信
神宮球場(2017年6月18日)
神宮球場(2017年6月18日) 全 1 枚 拡大写真
ヤクルトは8月26日、神宮球場でDeNAと対戦。先発の小川泰弘投手が8回途中3失点の好投を見せ、5-4で接戦をものにした。

ヤクルトは初回、2死一、二塁の好機を作ると、リベロ内野手が適時打を放って1点を先制。3-3の同点で迎えた6回裏には、リベロが今季第6号のソロ本塁打を放ち4-3と勝ち越しに成功。続く好機に西浦直亨内野手がスクイズを決めて5-3とリードを広げた。

投げては、小川が好調DeNA打線を相手に粘りの投球を見せて今季7勝目。敗れたDeNAは最終回に代打・乙坂智の今季第1号本塁打で1点差まで詰め寄るも、あと一歩及ばなかった。

《浜田哲男》

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