進化系コッペパン専門店! 「月刊アベチアキ」 相模原にオープン | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

進化系コッペパン専門店! 「月刊アベチアキ」 相模原にオープン

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新コッペパン専門店「月刊アベチアキ」_デザート系コッペパン
新コッペパン専門店「月刊アベチアキ」_デザート系コッペパン 全 5 枚 拡大写真
スイーツコッペや総菜系コッペ、あげパンなどバラエティ豊かなメニューを取りそろえた新コッペパン専門店「月刊アベチアキ」が、8月26日(土)神奈川県相模原にオープン!

女性ならではの感性から生まれたコッペパン専門店




オーナーの阿部千秋氏は、異業種から転職し、神奈川県相模原と東京都町田市で人気のベーカリー「パン・バティ」の店長を経て、今回独立後初めて立ち上げるのが「月刊アベチアキ」だ。インパクト大なネーミングの由来は、月刊誌を楽しむように訪れる度に新発見がある地域密着型の店舗にしたい」という想いが込められている。女性ならではの感性が活かされたスタイリッシュな雰囲気の店内では、独自配合によるやわらかな食感のコッペパンがオープン前に焼き上げられ、お客が食券機で好みのコッペパンを選ぶと、中にフィリングを詰めてできたてを提供するスタイルだ。

全29種の斬新でクリエイティブなコッペパンが勢ぞろい!




気になるメニューには、サングリアやグラノーラ、チョコミント、ラムレーズンなど、女性ならではの大胆な発想で開発されたデザート系のスイーツコッペ19種と、ピリ辛タンタンメン、北海道コロッケ、チキン南蛮など、洋食から麺類に至るまで、あらゆる食材をコッペパンと合わせてみせる総菜系のディッシュコッペ9種。さらにコッペパンをシンプルに焼き上げた2種のあげぱんも用意し、全部で29種のオリジナルのコッペパンが勢ぞろいする。

阿部オーナーのイチ押しは、果実味たっぷりのサングリアコッペ!
おすすめは、赤ワイン、ブルーベリー、オレンジ、シナモン、レモンをジャムにし、ふた側にリンゴジャムを合わせた、柑橘系のフルーツの果実味たっぷりの「サングリア」。爽やかなグリーンのミントクリームにチョコチップを合わせた暑い時期にもおすすめの「チョコミント」。オートミールやアーモンドなどのナッツを店内のオーブンで焼き上げた自家製の「グラノーラ」など。総菜系のデニッシュコッペでは、白ごまやピリ辛豆板醤で仕上げたラーメンの麺にキャベツやネギ、チンゲン菜を合わせた野菜もたっぷりの「ピリ辛タンタンメン」などもユニークだ。

大人から子どもまで、世代を超えて愛されているコッペパンのなじみ深くて、昔懐かしさを進化させ、モダンに仕上げた「月刊アベチアキ」のコッペパンたち。アクセスは、JR横浜線相模原駅から車で10分と、都心からは少々離れているものの「遠くても買いに行ってみたい!」と思わせるような、斬新なコッペパンメニューがラインナップしている注目点だ。

■「月刊アベチアキ」店舗概要営業時間:10:00~16:00定休日:火曜コッペパン・あげぱんメニュー:価格帯150円~390円前後。(シーズンによってメニューは異なる)

《text:cinemacafe.net@cinemacafe.net》

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