オリックスは0-0で迎えた2回表、走者一、三塁の好機を作ると、若月健矢捕手が適時打を放ち1点を先制。続く好機にマレーロ内野手にも適時打が飛び出し2-0とした。3回表には、満塁の好機で指名打者・中島宏之が適時打を放ち3-0。さらに押し出し四球なども重なり、6-0とリードを広げた。
投げては、先発したルーキーの山本由伸投手が5回2失点と先発の役割を果たし、プロ初勝利。敗れたロッテは、先発の関谷亮太投手が5回6失点と乱調。2番手の宮崎敦次投手も7失点を喫するなど投手陣が崩壊した。
8月31日(木)千葉ロッテ 4-14 オリックス
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) 2017年8月31日
【勝】山本 【敗】関谷https://t.co/2iGb1azZoN
ルーキー山本が嬉しいプロ初勝利!打線も今季最多の21安打14得点と大爆発!!#Bs2017 #プロ野球 #NPB #ORIX pic.twitter.com/govLNEgd8S