たかみな、タオル振り回し熱唱…RockCorpsで初パフォーマンス | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

たかみな、タオル振り回し熱唱…RockCorpsで初パフォーマンス

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『RockCorps supported by JT 2017 セレブレーション』で熱唱する高橋みなみ(2017年9月2日)
『RockCorps supported by JT 2017 セレブレーション』で熱唱する高橋みなみ(2017年9月2日) 全 6 枚 拡大写真
タレント・高橋みなみさんが2日、幕張メッセで行われた音楽イベント『RockCorps supported by JT 2017 セレブレーション』に出演し、15分間のパフォーマンスを披露した。

RockCorps公式アンバサダーでもある高橋さんはオープニングに登場し、MCのケリー隆介さんとともに来場者を盛り上げる。

SPYAIRに続く2番目のアーティストとしてステージに立った高橋さん。最初に披露したのはソロデビューシングルから4年5カ月ぶりとなる2ndシングルの表題曲『孤独は傷つかない』だ。現在行われているライブハウスツアーでは、ライブ初めの定番曲となっている。


続いて『瞳の扉』を歌い上げた。前回のRockCorpsでは大黒摩季さんのステージに飛び入り参加をしたが、自身のパフォーマンスをするのは今回が初めて。

「今回で2回目のRcokCorpsですが、初パフォーマンスです。去年はステージを観て『あー!うらやましい!』と思っていました。なので今回この景色を見ることができて最高です!」

と、初ステージへの想いを語った。MCを挟んでラストの曲は『錆びたロック』。「自分の中で盛り上がると思う曲にしました。RockCorps、まだまだ盛り上がっていきましょう!」と拳を掲げ、会場を盛り上げた。

「スパルタ曲です!休んでいいよと言うまで回し続けてください!」




自らもタオルを回し計3曲を歌い上げた高橋さんは、「筋肉痛に気をつけてね」と呼びかけ、笑いを誘いながらステージを後にした。


「みなさんの『楽しむぞ』という前のめりな様子を見て、緊張が吹き飛びました」

初めてのステージ、そしてアンバサダーという大役を務めた高橋さんは、セレブレーション終了後に安堵の笑みを浮かべた。

《山本有莉》

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