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メキシコが7大会連続のW杯出場…アメリカはコスタリカに敗れ崖っぷち

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ロシア・ワールドカップ(W杯)北中米カリブ海予選第7節が9月1日に行われた。メキシコはホームでパナマと対戦。1-0の勝利を収め本大会出場を決めている。

6チーム中上位3チームが本大会へ、4位がアジア5位との大陸間プレーオフに進む北中米カリブ海予選。この試合を首位で迎えたメキシコはハイメ・ロサーノのゴールで先制。ダメ押しの2点目を奪うことはできなかったが1-0で逃げ切り、勝ち点を17に伸ばした。

同日に行われた試合で2位のコスタリカと3位のアメリカが対戦。コスタリカが2-0で勝利して順位キープ。敗れたアメリカは3位のままだが4位のホンジュラスとは勝ち点差なし。残り試合でアメリカ対ホンジュラスの直接対決が組まれているため、メキシコの3位以上が確定した。


7大会連続16回目のW杯出場を決めたメキシコには、「もうメキシコは常連だな」「4次ラウンドから数えて23得点、3失点はチーム力の賜物」「仮に日本がプレーオフに回ってたら、アメリカと出場権を賭けて戦う可能性もあったのか」「北中米ではメキシコが抜けてる」などの声が寄せられている。

《岩藤健》

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