広島カープ×Dry Bones、裏刷り製法「鯉口シャツ」発売

一日千秋制作委員会は、広島東洋カープ正規ライセンス商品「ひろしま自慢 Carp×Dry Bones 鯉口シャツ」を9月19日（火）より発売する。

「鯉口シャツ」は、懐古趣味的紳士服店のDry Bonesと広島東洋カープがコラボしたアパレル商品だ。約1年をかけて企画。お祭り用品として馴染みのある鯉口シャツを、大人の男が着て映えるデザインに仕上げている。

生地の素材やデザインなど一つ一つにこだわって製作。カープ坊ややスラィリーなどの球団アイテムや野球のイラストが所狭しと描かれているほか、マツダスタジアムや安芸の宮島、特産物である牡蠣やレモンなどの広島をイメージさせるイラストもプリント。裏刷り製法を採用し、”静かにカッコ良く目立つ”デザインとなっている。

初回販売数は、緒方監督の背番号にちなんで79枚。サイズの内訳は、特大サイズ33枚（菊池の背番号）、大サイズ25枚（新井の背番号）、中サイズが21枚（中崎選手の背番号）。

価格9,360円（税込）。販売地域・場所は、ウルトラ・カープレコーディングス公式ツイッターにて随時発表される予定だ。初回販売数完売後は、広島市内の取り扱い小売店店頭での受注販売となる。

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