広島、2夜連続サヨナラ勝ちで優勝マジック10…阪神は3点リード守れず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

広島、2夜連続サヨナラ勝ちで優勝マジック10…阪神は3点リード守れず

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野球 イメージ(c)Getty Images
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広島は9月6日、マツダスタジアムで阪神と対戦。延長11回裏に會澤翼捕手がサヨナラ打を放ち、4-3で劇的な勝利。優勝マジックを10とした。

広島は0-3と3点ビハインドで迎えた8回裏、走者三塁の好機を作ると、丸佳浩外野手が適時内野安打を放ち1点を返す。

その後、新井貴浩内野手の内野ゴロの間に走者が生還し1点差に詰め寄ると、続く2死二塁の好機で安部友裕内野手が適時打を放ち3-3と試合を振り出しに戻す。そして迎えた11回裏、1死二塁の場面で、會澤が適時打を放ちサヨナラの走者が生還した。

投げては、5番手の一岡竜司投手が今季5勝目。敗れた阪神は、8回に3番手で登板したマテオ投手が3失点と誤算だった。

《浜田哲男》

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