ヤクルトは初回、無死一、二塁の好機を作ると、バレンティン外野手が今季第30号となる3点本塁打を放ち幸先よく先制。2回表には、走者一、二塁の場面で山崎晃大朗外野手が適時三塁打を放ち5-0。4回表にもバレンティンの適時打などで3点を追加し、8-0と大量リードを奪った。
投げては、先発のギルメットが7回7奪三振無失点の好投を見せ、来日初勝利を挙げた。敗れたDeNAは、先発の今永昇太投手が2回5失点と乱調。序盤の大量失点でリズムを最後までつかめなかった。
ギルメット投手が、初先発7回1失点の好投で11-1で勝利!初回にはバレンティン選手が3ランホームランで30号達成!連敗を9で止めました。ご声援ありがとうございました!!#swallows pic.twitter.com/ywMx1ZnCEy
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2017年9月7日