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青木宣親が10戦連続安打、メッツ移籍後毎試合のヒット

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メッツ移籍後も打撃好調の青木宣親(2017年9月7日)
メッツ移籍後も打撃好調の青木宣親(2017年9月7日) 全 2 枚 拡大写真
ニューヨーク・メッツの青木宣親外野手が9月7日、シンシナティ・レッズ戦に2番・右翼手で先発出場し4打数1安打、1四球の内容だった。試合もメッツが7-2で勝利している。

移籍後6試合連続でスタメン出場が続く青木。初回の第1打席ではピッチャーの足下を強襲する当たりでセンター前ヒット。移籍後6戦連続、前所属のトロント・ブルージェイズ時代も合わせると10戦連続安打を記録した。


青木はメッツに移籍した9月の打率が.333、シーズン通算でも.279としている。

新天地で安打を積み重ねる青木にファンからは、「残り試合で活躍して来季の契約を有利なものにしたい」「このまま好調を維持して来季の契約を」「ニューヨークというかメッツが合ってるのかな」「毎年安定して.280は打つからね」などの声が寄せられている。

《岩藤健》

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