ヤクルトは0-0で迎えた6回表、1死一、二塁の好機を作ると、山田が今季第22号となる3点本塁打を放ち先制。9回表にはこの日2本目となるソロ本塁打をたたき込み、4-0とリードを広げた。
投げては、先発の小川泰弘投手が7回無失点の好投を見せて今季8勝目。敗れた巨人は、先発の畠世周投手が6回3失点と粘りの投球を見せていたが、打線が援護できなかった。
4-0で勝ちました!小川投手がナイスピッチングで8勝目、山田選手が3ランホームラン!と投打で完勝。明日につながるナイスゲームでした、ご声援ありがとうございました!#swallows pic.twitter.com/Mo2IlO4URX
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2017年9月9日