阪神は初回、1死満塁の好機を作ると、中谷将大外野手の打球をDeNA・先発の石田健大投手が捕球ミス。走者が生還し1点を先制する。
その後、7回表に梶谷隆幸外野手に適時二塁打を浴びて同点とされるも、迎えた延長12回裏、満塁の絶好機を作ると、前の試合で通算2000本安打を達成した鳥谷が適時打を放ち、サヨナラの走者が生還した。
投げては、7番手で登板した藤川球児投手が今季3勝目。敗れたDeNAは、先発の石田が6回1失点と好投を見せ、後を継いだリリーフ陣も阪神打線を無得点に抑えていたが、最後まで打線が援護できなかった。
2001本目はサヨナラタイムリー!!!!!!!!!!!!! #hanshin #虎テレ pic.twitter.com/4NWV8pQ9rv
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年9月9日