西武、日本ハムとの乱打戦を制す…源田壮亮が決勝打 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

西武、日本ハムとの乱打戦を制す…源田壮亮が決勝打

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野球 イメージ(c)Getty Images
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西武は9月10日、メットライフドームで日本ハムと対戦。源田壮亮が決勝打を放ち、8-7で乱打戦を制した。

西武は3-2と1点リードして迎えた4回裏、中村剛也内野手が今季第25号となる2点本塁打を放ち5-2。5回裏には山川穂高内野手が今季第16号となる2点本塁打を放ち、7-2とリードを広げた。

6回表に、レアード内野手の今季第31号のソロ本塁打や西川遥輝外野手の適時打など日本ハムの打線がつながり一気に7-7の同点とされるも、6回裏に1死二塁の好機を作ると、源田が適時打を放ち8-7と勝ち越しに成功した。

投げては、先発のウルフが6回途中5失点、2番手の平井克典投手が2失点と振るわなかったものの、3番手以降のリリーフ陣が日本ハム打線を無得点に抑えて逃げ切った。

《浜田哲男》

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