ロッテは初回、1死一、二塁の好機を作ると、指名打者・ペーニャが適時打を放ち1点を先制。続く好機に福浦和也内野手が犠飛を放って2-0。その後オリックスに逆転され、2-3で迎えた5回裏には、2死満塁の好機で福浦が適時打を放ち4-3と逆転に成功した。
7回表、粘るオリックスに再び4-4の同点とされるも、その裏に再び福浦が適時打を放ち5-4と勝ち越し。8回表には、代打・安達了一に今季第3号のソロ本塁打を浴びて三度同点とされるも、8回裏には荻野貴司外野手の適時打などで7-5と再び勝ち越しに成功した。
投げては、2番手の大谷智久投手が今季3勝目。敗れたオリックスは再三の粘りを見せるも、リリーフ陣が踏ん張りきれなかった。
【9月12日 M7-5Bs】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年9月12日
終盤に荻野貴選手が勝ち越しタイムリー!
福浦選手は2安打4打点の活躍!
▼本日の成績はこちらhttps://t.co/g2qO0ymcug#chibalotte pic.twitter.com/N58DdrCd3R
2安打4打点の福浦先輩!「今日は疲れたよ!」と言いながら笑顔でした。(広報) #chibalotte pic.twitter.com/uZ5SejaOF6
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年9月12日