NBA「ゴールデンステート・ウォリアーズ」、楽天とユニフォーム・パートナー契約
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NBAは2017-2018年シーズンから、NBA史上初となるユニフォーム・スポンサーシップを試験導入することを決定。ユニフォームの左胸に、各スポンサーに合わせたロゴが2.5インチ(約6.3cm)角を基準に付けられる。
楽天は今回の契約に基づき、2017-2018年シーズンよりウォリアーズが試合や練習などで着用するユニフォームにロゴを掲出。また、楽天はパートナーシップの一環として、ウォリアーズのオフィシャル Eコマース パートナー、オフィシャル ビデオオンデマンド パートナー、オフィシャル アフィリエイトマーケティング パートナーになる。
また、楽天グループの米オンライン・キャッシュバックサイト「Ebates」がオフィシャル リワード パートナー、メッセージング&通話サービス「楽天Viber」がオフィシャル インスタントメッセージング&通話アプリ パートナーとなる。電子書籍サービス「楽天Kobo」専用端末は、オフィシャル 電子書籍リーダー パートナーとして扱われる。
練習施設「Warriors Practice Facility」に関する権利も今回の契約に含まれるため、施設の名称を「Rakuten Performance Center(楽天パフォーマンスセンター)」に変更。楽天の名称やロゴは、ホームアリーナ会場内、ウェブサイトやSNS、ラジオ放送、チーム遠征時におけるアイテムなど様々なセールスとマーケティング用途に活用される。
ウォリアーズはNBA創設時からリーグに所属し、昨シーズン、2年ぶり通算5度目となる優勝を果たした。2015-2016年シーズンには73勝を挙げ、NBA年間最多勝利記録を達成。2017年には、ポストシーズンにおけるNBA最高勝率(16勝1敗)を樹立した。
《美坂柚木》
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