中日は0-0で迎えた4回表、遠藤一星外野手が今季第1号のソロ本塁打を放ち先制。1-1で迎えた延長10回表には、亀澤恭平内野手の安打などで1死二、三塁の好機を作ると、ヤクルトの秋吉亮投手の暴投により走者が生還し、2-1と勝ち越しに成功した。
投げては、3番手で好リリーフを見せた又吉克樹投手が今季7勝目。敗れたヤクルトは、先発のギルメット投手が8回1失点の好投を見せたが、打線が援護できなかった。
また、この試合で3打席目に安打を放った京田陽太内野手が、球団新人タイ記録となるシーズン139安打に到達した。
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— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2017年9月13日