今季ここまで無失点だったバルセロナ。その牙城を崩したのは柴崎だった。前半39分に味方が頭で落としたボールを左足ダイレクト。強烈なシュートはドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの手も届かないコースに決まる。
2016年のクラブ・ワールドカップでレアル・マドリードから2ゴールを奪った柴崎。レアルとバルセロナの両方から得点した史上初の日本人になった。
試合は後半9分に足首を痛めた柴崎が途中交代。攻撃の要を失ったヘタフェにバルセロナが襲いかかり、デニス・スアレスのゴールで同点、終了間際には新加入のパウリーニョが決めて逆転した。
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— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年9月16日
この試合にファンからは、「レアルとバルサからゴールはすごすぎる」「あのボレーは神がかってる」「ゴール直後に負傷は持ってるのか持ってないのか。とにかく軽傷であることを祈る」「技術の高さは間違いない。あとは自分がチームを引っ張るんだという気持ちを見せてほしい」「ダイレクトボレーからのゴラッソ!」「ゴラッソ中のゴラッソ。完璧すぎて鳥肌立った」などの声が寄せられている。