巨人は初回、マギー内野手が今季第17号となるソロ本塁打を放ち1点を先制。2回表には、無死二、三塁の好機を作ると、長野久義外野手が適時打を放ち2-0とした。以降は阪神の投手リレーの前に無得点に抑えられるも、先発の菅野が2点あれば十分という快投を披露。
阪神打線を封じ込め、今季4度目となる完封勝利でリーグトップの16勝目。敗れた阪神は、先発の秋山拓巳投手が6回2失点の好投を見せるも、打線が2安打と振るわず援護できなかった。
試合終了。巨人 2-0 阪神 #菅野智之 投手は9回を投げ切り完封で16勝目!#ジャイアンツ #巨人 #今こそ一丸 pic.twitter.com/u0kjSuez2T
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年9月20日