中日、大野雄大が7回1失点の好投…ヤクルトは粘投の原樹理を援護できず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

中日、大野雄大が7回1失点の好投…ヤクルトは粘投の原樹理を援護できず

スポーツ 短信
神宮球場(2017年6月18日)
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中日は9月20日、神宮球場でヤクルトと対戦。先発の大野雄大投手が7回1失点の好投を見せ、6-1で快勝した。

中日は0-0で迎えた2回表、高橋周平内野手が適時打を放ち1点を先制。7回表には福田永将外野手が今季第16号となるソロ本塁打を放って2-0とすると、9回表には遠藤一星内野手の今季第2号の3点本塁打で6-1と突き放した。

投げては、先発の大野がヤクルト打線を封じて今季7勝目。ヤクルトは先発の原樹理投手が8回3失点と粘りの投球を見せるも、打線がわずか2安打と振るわなかった。

《浜田哲男》

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