レアル・マドリード、連続得点が73試合でストップ…本拠地でベティスに完封負け | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

レアル・マドリード、連続得点が73試合でストップ…本拠地でベティスに完封負け

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本拠地でベティスに完封負けを喫したレアル・マドリード うなだれるクリスティアーノ・ロナウド(2017年9月20日)
本拠地でベティスに完封負けを喫したレアル・マドリード うなだれるクリスティアーノ・ロナウド(2017年9月20日) 全 2 枚 拡大写真
リーガ・エスパニョーラ第5節が9月20日に行われた。レアル・マドリードは本拠地でレアル・ベティスと対戦。クリスティアーノ・ロナウド復帰でホーム初勝利に期待がかかったが、終了間際の失点により0-1で敗れている。

レアルは開始3分いきなりピンチを迎える。ベティスの波状攻撃にゴール前で危うい場面を2度作られるが、守備陣の身体を張った守りでなんとか無失点に防ぐ。

対するレアルも決定機を作って先制点を狙うがシュートが決まらない。後半6分にガレス・ベイルが左サイドで抜け出し、中央のロナウドに折り返すもシュートは枠の上を通過した。

互いにチャンスを作るも決定打に欠けた試合はアディショナルタイム4分。アントニオ・バラガンがゆるく浮かせた球をゴール前に入れ、アントニオ・サナブリアがヘッドで叩き込みベティスが決勝点を挙げた。

レアルが本拠地サンティアゴ・ベルナベウでベティスに敗れるのは19年ぶり。連続得点も73試合で途切れる完封負けだった。

《岩藤健》

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