ベンゼマ、レアル・マドリードと2021年まで契約を延長 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ベンゼマ、レアル・マドリードと2021年まで契約を延長

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カリム・ベンゼマ 参考画像(2017年7月29日)
カリム・ベンゼマ 参考画像(2017年7月29日) 全 2 枚 拡大写真
レアル・マドリードが同クラブに所属するFWカリム・ベンゼマとの契約を延長すると発表した。新たな契約は2021年6月30日までとなる。

ベンゼマは2009年にリヨンからレアルに移籍。これまでに公式戦371試合で181ゴールを決めている。181得点はクラブ史上8番目の記録だ。高い得点能力に加えてボールキープやテクニックにも優れており、万能型のFWとしてレアルのタイトル獲得に貢献してきた。

今年30歳になるベンゼマには、チームは契約を延長せず売却するのではとの憶測も広がっていた。だが、フロレンティーノ・ペレス会長とともに背番号2021のユニフォームを掲げ、会見では笑顔も見せた。


レアルと新たな契約を結んだベンゼマにファンからは、「ベンゼマの契約延長はうれしい」「ペレスはベンゼマ好きだよな」「点が奪えなくてもベンゼマの必要性は高い」「色々言われることもあるがレアル・マドリーには必要な選手」などの声が寄せられている。

《岩藤健》

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