神戸製鋼が開幕5連勝、東芝は4連敗…ラグビートップリーグ第5節
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
東芝は前半8分にスクラムから小川高廣が右サイドを駆け上がる。タックルで止められるが後ろから来ていたリーチマイケルにパス。リーチのトライで先制に成功した。
先制された神戸製鋼だが同21分にアダム・アシュリークーパーが抜け出してトライ。コンバージョンは失敗するが6分後に安井龍太がトライ。10-8と逆転に成功する。
一方の東芝も連敗ストップのため同38分にコンラッド・バンワイクがトライ。コンバージョンも成功させて10-15で折り返した。
後半に入っても試合は目まぐるしく激しい展開を見せる。ひとつ勝負を分けるポイントになったのは後半17分、前川鐘平のトライで神戸製鋼が22-22の同点に追いついたシーンだった。直前のパスがスローフォワード(前に投げる反則)だったのではとビデオ判定になる。しかし、結果は正当なプレーと認められトライ成立。
勝負所で追いついた神戸製鋼が終盤にもトライを奪い勝ち越した。勝った神戸製鋼は5連勝。敗れた東芝は4連敗となった。
《岩藤健》
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