阪神、14安打の猛攻でヤクルトに快勝…ルーキー・小野泰己が今季2勝目 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

阪神、14安打の猛攻でヤクルトに快勝…ルーキー・小野泰己が今季2勝目

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神宮球場(2017年6月18日)
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阪神は9月24日、神宮球場でヤクルトと対戦。14安打の猛攻を見せるなど投打がかみ合い、8-1で快勝した。

阪神は0-0で迎えた4回表、相手バッテリーのミスで1点を先制すると、続く1死二、三塁の好機で大和内野手が適時打を放ち2-0。5回表には、ロジャース内野手が今季第5号となる2点本塁打を放ち4-0。7回表にも4点を追加するなど試合の主導権を握った。

投げては、先発したルーキー・小野泰己投手が5回無失点の好投を見せて今季2勝目。敗れたヤクルトは打線がわずか3安打に終わるなど、投打ともに振るわなかった。

《浜田哲男》

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