植田直通が決勝ヘッド、鹿島アントラーズが勝負強さを見せる | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

植田直通が決勝ヘッド、鹿島アントラーズが勝負強さを見せる

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植田直通 参考画像(2016年5月27日)
植田直通 参考画像(2016年5月27日) 全 1 枚 拡大写真
明治安田生命J1リーグ第27節が9月23日に行われた。カシマサッカースタジアムでは鹿島アントラーズとガンバ大阪が対戦。鹿島は先制を許すも終了間際に逆転し2-1で勝利した。

4連勝中で首位の鹿島。ホームでの勝ち点3を目指したが前半7分、一瞬の隙を突かれてファン・ウィジョに先制ゴールを許す。それでも徐々にボールを支配して主導権を握っていった。

前半アディショナルタイムにPKを獲得した鹿島。金崎夢生のシュートはキーパーに止められるが、こぼれ球をレアンドロが押し込み同点で折り返した。

後半は序盤から鹿島のペース。G大阪のゴールに攻め入る。だが勝ち越し点を奪えない。1-1のままアディショナルタイムに入り引き分けかと思われた後半47分。永木亮太のCKを植田直通がヘッドで叩き込み決勝点を挙げた。



この試合にファンからは、「鹿島の勝負強さがよくわかる試合だった」「厳しい日程なのに鹿島強すぎ」「なかなか入らなかったのでいやーな流れかと思いました」「反省点もあるけど、今日の勝ち点3は嬉しい」などの声が寄せられている。

《岩藤健》

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