西武は0-1と1点ビハインドで迎えた3回裏、無死満塁の好機を作ると、秋山翔吾外野手の併殺打の間に走者が生還し同点。その後、源田壮亮内野手が適時打を放ち2-1と勝ち越しに成功した。4回裏には、打撃好調の山川穂高内野手が今季第20号となるソロ本塁打を放つなど打線がつながり4点を追加しリードを広げた。
投げては、先発の高橋が初回に先制点を奪われるも、その後は粘りの投球を見せて勝利に貢献した。敗れたオリックスは終盤に3点を返すも前半の大量失点が最後まで響いた。
[9/24 結果] L8-5Bs#高橋光成 投手が5月17日以来の白星!! #山川穂高 選手の20号ホームランなど、打線も強力に援護しました!また、9回に #中塚駿太 投手がプロ初登板を果たしています。#L89 #埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/TtRbruaL4C
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年9月24日