青木宣親が2安打、メッツ加入後6度目のマルチで打率.285 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

青木宣親が2安打、メッツ加入後6度目のマルチで打率.285

スポーツ 短信
青木宣親(2017年9月23日)
青木宣親(2017年9月23日) 全 2 枚 拡大写真
ニューヨーク・メッツの青木宣親外野手が9月23日、ワシントン・ナショナルズ戦に先発出場して2安打を放った。青木はメッツ移籍後これで6度目のマルチ安打。打率は.285となっている。

ナショナルズの先発は今季14勝を挙げ、4年連続二桁勝利を達成しているスティーブン・ストラスバーグ。好投手と対峙した青木は初回の第1打席で逆方向への巧みなバッティングを見せる。打球は飛びついたショートの横を抜けレフト前ヒットになった。青木は三回の第2打席でも外角のツーシームをセンター前ヒットにしている。


メッツ移籍から好調が続く青木にファンは、「3打席目もヒットで猛打賞かと思ったけど好守に阻まれた」「今年も2割8分は打てそうだな」「これなら来年もメジャー契約ありそうだね」「シーズン中いろいろあったのに何ごともなかったかのように集中できてる」などの声を寄せる。

試合はナショナルズが延長で勝ち越し4-3で勝利。メッツは逆転で連勝を逃した。

《岩藤健》

≪関連記事≫
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫

≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった

≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代

関連ニュース