ジャパンパラ陸上競技大会が福島で初開催!新記録が多数誕生
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「ジャパンパラ陸上競技大会」は、パラアスリートの陸上競技の競技力向上のために開催されている日本国内最高峰のパラスポーツ競技大会だ。今年は初めて福島県で開催され、2日間で計332名が出場。福島県出身の選手をはじめ、リオパラリンピックや世界パラ陸上 2017のメダリストなどが多数出場した。
2日間を通して、世界記録を2種目で更新。日本記録は16種目、アジア記録は12種目で更新された。大会では多くの記録が生まれ、福島県出身の佐々木真菜がT13クラス200mでアジア記録と日本記録を更新。
T47クラス200mに出場した辻沙絵、世界パラ陸上2017の4×100mリレーで銅メダルを獲得したメンバーでもある芦田創、佐藤圭太、多川知希、池田樹生をはじめとした選手が68種目で大会記録を更新した。
《美坂柚木》
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