巨人が5点差を逆転勝ち、マギーが値千金の決勝打…ヤクルトは序盤のリード守れず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

巨人が5点差を逆転勝ち、マギーが値千金の決勝打…ヤクルトは序盤のリード守れず

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神宮球場(2017年6月18日)
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巨人は9月25日、神宮球場でヤクルトと対戦。マギー内野手が値千金の決勝打を放つなど5点差を逆転し、6-5で勝利した。

巨人は0-5と5点ビハインドで迎えた5回表、走者満塁の好機を作ると、阿部慎之助内野手が適時打を放って2点を返す。続く好機に村田修一内野手が適時二塁打を放って2点差に詰め寄ると、亀井善行外野手に今季第6号のソロ本塁打が飛び出すなど打線がつながり、5-5と試合を振りだしに戻した。

8回表には1死三塁の好機を作ると、マギーが適時打を放ち6-5と勝ち越しに成功した。投げては、5番手のマシソン投手が今季4勝目。最後は守護神のカミネロ投手が締めた。敗れたヤクルトは序盤に5点のリードを奪うも、投手陣が踏ん張りきれなかった。

《浜田哲男》

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