巨人は0-5と5点ビハインドで迎えた5回表、走者満塁の好機を作ると、阿部慎之助内野手が適時打を放って2点を返す。続く好機に村田修一内野手が適時二塁打を放って2点差に詰め寄ると、亀井善行外野手に今季第6号のソロ本塁打が飛び出すなど打線がつながり、5-5と試合を振りだしに戻した。
8回表には1死三塁の好機を作ると、マギーが適時打を放ち6-5と勝ち越しに成功した。投げては、5番手のマシソン投手が今季4勝目。最後は守護神のカミネロ投手が締めた。敗れたヤクルトは序盤に5点のリードを奪うも、投手陣が踏ん張りきれなかった。
試合終了!ジャイアンツ5点差をひっくり返す逆転勝利!
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年9月25日
9回裏、#カミネロ 投手が登板!得点圏にランナーを許すが、この回を無失点に抑えてゲームセット!
巨人 6-5 ヤクルト #ジャイアンツ #巨人 #今こそ一丸 pic.twitter.com/PCZJk8L8hT