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グンゼ×ライザップ、着用するだけでバイタルデータを取得できる「筋電WEAR」開発

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グンゼ×ライザップ、着用するだけでバイタルデータを取得できる「筋電WEAR」開発
グンゼ×ライザップ、着用するだけでバイタルデータを取得できる「筋電WEAR」開発 全 5 枚 拡大写真
グンゼは、ライザップ向けに、着用するだけで筋電などのバイタルデータを取得できる“衣料型ウエアラブルシステム”を使った「筋電WEAR」を開発し、9月より本格的に提供を開始した。

「筋電WEAR」は、専用アプリケーションで、トレーニング中の筋肉へかかる負荷の状態をリアルタイムに確認できるウェアだ。導電性の生地をセンサーとして内蔵し、センサーとデバイスをウェア内部で連動させてバイタルデータを取得する。ライザップからの協力依頼により、両社が連携して開発。2年をかけて製品化した。

筋電WEARを着用すると、専用アプリケーションを用いて日常のトレーニング環境での筋肉内部の動きを可視化できる。トレーニングの効果を簡単かつ正確に把握できるため、トレーナーが筋力トレーニングに関してより科学的で正確な知識を得られる。

筋電WEARは第1弾として、ライザップトレーナー研修、トレーニングプログラム開発での活用を開始。ライザップの全トレーナーが科学的な裏付けのある正しいフォームを理解し、ゲストに最適なトレーニング指導を行う一助とする。ゲストに向けた導入も検討している。

《美坂柚木》

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