アーセナルのベンゲル監督、石橋を叩いて渡るラカゼット途中交代「ギャンブルはしない」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

アーセナルのベンゲル監督、石橋を叩いて渡るラカゼット途中交代「ギャンブルはしない」

スポーツ 選手
アレクサンドル・ラカゼット(2017年9月25日)
アレクサンドル・ラカゼット(2017年9月25日) 全 3 枚 拡大写真
イングランド・プレミアリーグ第6節が9月25日に行われた。アーセナルは本拠地でウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンと対戦。アレクサンドル・ラカゼットの2ゴールで2-0の勝利を収めた。

アーセナルは前半20分にアレクシス・サンチェスがFKを直接狙う。弾かれたボールをラカゼットが頭で押し込み先制した。さらに後半22分、アーロン・ラムジーが倒されて得たPKをラカゼットが決め、アーセナルはリードを2点に広げる。

2得点で勝利に貢献したラカゼットは同38分にオリヴィエ・ジルーとの交代で退いた。

アーセン・ベンゲル監督はラカゼット交代の理由について、疲れが見えたからと説明した。

「とにかく求められるのは試合に勝つことで、いかなるギャンブルもすべきではない。もし1点差に追い上げられたら少しナーバスになる結果へつながるからね。選手が少し疲れていたらギャンブルする必要はないんだ」

《岩藤健》

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