齋藤は23日に行われたヴァンフォーレ甲府戦で負傷交代。翌日横浜市内の病院で検査を受けた結果、靱帯損傷と診断された。チームの発表を受けて齋藤も26日にツイッターを更新。「怪我しました」と端的な言葉から始まる文章は、「多くの人の期待を裏切る事と共に、自分自身の目標だったことが遠のいていく辛さ」と2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)出場やマリノス久々の優勝への責任、焦りを感じさせた。
それでも齋藤は「でも、ロシアのW杯もマリノスの優勝も、海外でのプレーも諦めずに追いたいと思います」と力強く前だけを見る。
怪我しました。
— 齋藤 学 (@manabu0037) 2017年9月26日
多くの人の期待を裏切る事と共に、自分自身の目標だったことが
遠のいていく辛さ。
でも、ロシアのW杯も
マリノスの優勝も、
海外でのプレーも諦めずに追いたいと思います。
俺は元気に前をみて進んでます
なので、残りの試合マリノスへこれまで以上の声援をお願いします。
いろんな選手。
— 齋藤 学 (@manabu0037) 2017年9月26日
マリノスサポーターの方々、
他のチームのサポーターの方々、
たくさんの人のコメント本当にありがとうございます。
一応、全部読めてると思います。
一応です。
前向きに進めてます。
膝祈ります。 pic.twitter.com/cxo5UyvKca
齋藤の投稿にファンからは、「学選手の夢はマリサポの夢でもある。一緒に追わせて下さい」「とにかく1秒でも早く痛みが消えますように。そして焦らず、しっかりと治してください」「いつでも、これからも、齋藤学をマリノスをこれまで以上に精一杯応援して行くからね!!!」「人生に無駄だった時間なんてない。この8ヶ月、恐ろしい進化を遂げるためにその期間を過ごして下さい。サッカーを見つめる絶好の機会にして下さい」などのコメントが寄せられている。