阪神は0-4と4点ビハインドで迎えた6回表、糸井嘉男外野手が今季第15号となる2点本塁打を放ち2点差に詰め寄ると、続く好機に中谷将大内野手が適時打を放って1点差。土壇場の9回表には、糸井が適時打を放ち4-4の同点とした。
以降は互いのリリーフ陣が踏ん張り、延長12回で勝負がつかなかった。DeNAは序盤に4点をリードするも、その後追加点が奪えなかったことが最後まで響いた。
DeNA 4 - 4 阪神 [ホームラン] 糸井 ツーラン15号https://t.co/bQGyZhl6qn
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年9月27日