青木は2点ビハインドで迎えた五回の第3打席。フルカウントから低目の変化球を捉えてセンター前に運ぶ。八回の第4打席では先頭として打席に立ち、初球のフォーシームを打ち返してセンターへ。
5打数2安打でメッツ加入後の打率は.295となった。
青木宣親が1番ライトでスタメン出場!
— MLB Japan (@MLBJapan) 2017年9月30日
フィリーズを相手に2安打を記録!#日本人選手情報 pic.twitter.com/lzrUR8nHQJ
5戦ぶりのヒットで9月7度目のマルチ安打を記録した青木にファンからは、「ヒットが出てない間も四球を選んで貢献はしていた」「毎年打率.280に落ち着くのは日本時代からすると物足りないけど、メジャーで何年も続けてるのは本当にすごいこと」「ニューヨークでもう1年やってくれないかな」「今シーズンは激動の1年でしたね。来年どうなるか分からないけどニューヨークなら本人もやりたいんじゃないかな」などの声が寄せられている。