浅野拓磨のシュツットガルト、終了間際の失点で3戦勝ち星なし | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

浅野拓磨のシュツットガルト、終了間際の失点で3戦勝ち星なし

スポーツ 短信
浅野拓磨(2017年9月19日)
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ドイツ・ブンデスリーガ第7節が9月30日に行われた。浅野拓磨の所属するシュツットガルトは敵地で長谷部誠、鎌田大地のアイントラハト・フランクフルトと対戦。一時同点に追いつくが終了間際に勝ち越され1-2で敗れた。

フランクフルトの長谷部、鎌田はベンチ外。浅野はベンチ入りしたが出場はなかった。

両チームが中盤で激しくやり合いシュートチャンスを作れないまま試合は展開。そのなかで前半42分にフランクフルトのアンテ・レビッチが左サイドからカットインしながらボールを呼び込む。パスは相手DFにかかるがこぼれ球を拾ってシュート。先制ゴールを奪って後半に折り返した。

後半は1点を追うシュツットガルトが立ち上がりから主導権を握る。早めに交代カード2枚を使い流れを引き寄せようとベンチも動いた。その交代策が的中して後半16分、途中出場のシモン・テロッデがCKから頭で同点弾を叩き込む。

さらにフランクルとは同19分にシモン・ファレットがレッドカードで退場。ひとり少ない状態で戦うことを強いられた。数的不利に陥りシュツットガルトの猛攻を受けるフランクフルト。しかし、これを耐えていると終了間際にセットプレーでチャンスを得る。

ゴール前にFKを入れ、クリアボールをセバスティアン・ハラーがジャンピングボレーで蹴り込んだ。

《岩藤健》

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