アディダス、国内初のフットウェア開発施設「アディダス フットウェアラボ」開業
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「adidas footwear lab」は、アスリートのフットウェアカスタマイズ、グローバルで展開する定番商品のフットウェア開発を行う施設だ。世界最先端レベルの計測、テスト機器、ハイスペックの製靴機器を備えている。日本のアスリートが最高のパフォーマンスを発揮するために、新施設を設置した。
主な利用対象者は、アスリート、アディダスフットウェア販売関係者、シューズクリエイター等。所在地は、兵庫県神戸市長田区一番町5丁目8。ディレクターには、1999年から同社の事業に携わり、「adizero(アディゼロ)」の生みの親でもある大森敏明がディレクターに就任し、次世代シューズを開発する。
アスリート向けシューズのカスタマイズサポートを大森の監修のもと行い、そのノウハウを活かしたラスト(木型)開発、アッパーデザイン監修、パターン作成を中心とするグローバル展開の定番商品開発も行う。アディダスシューズ販売者へのフットウェア専門教育、 世界中のシューズクリエイターを対象にした人材育成も実施する。
10月2日(月)には報道関係者向け発表会を行い、アディダス契約アスリートの松井千士(ラグビー)、岩崎悠人(フットボール)、一山麻緒(女子陸上)によるトークセッションを開催。3人はフットウェアへのこだわり、2020年に向けた目標などを語った。
《美坂柚木》
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