卓球・水谷隼、リオ五輪で魅せた48回の壮絶ラリーを超えるラリーを披露 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

卓球・水谷隼、リオ五輪で魅せた48回の壮絶ラリーを超えるラリーを披露

スポーツ 選手
卓球ロボット・4代目「フォルフェウス」記者発表会に登壇した卓球・水谷隼(2017年10月2日)
卓球ロボット・4代目「フォルフェウス」記者発表会に登壇した卓球・水谷隼(2017年10月2日) 全 6 枚 拡大写真
リオ五輪卓球男子シングルス銅メダリストの水谷隼選手が10月2日、進化した卓球ロボット・4代目「フォルフェウス」の記者発表会に登壇。進化した4代目「フォルフェウス」とのラリーを実演した。

水谷選手といえば、リオ五輪で銅メダルをかけた三位決定戦で魅せたサムソノフ選手(ベラルーシ)との壮絶ラリーが思い出される。実にラリーの回数は48回に上り、会場も大いに盛り上がった。

今回、4代目「フォルフェウス」とは48回を上回るラリーを記録。





フォルフェウスにとってもラリーの最長記録ということで、水谷選手は「ここまで精度が高いと正直思っていなかったので、多分このまま続けてたら永遠にラリーが終わらないと思います」と驚きを込めてコメントした。

また、今回から搭載されたサーブ機能については「人間が出してるのかっていうくらいうまいサーブだったし、非常に安定していて厳しいコースに来ていた」と絶賛した。

要望としては、「回転がもっとかかるといいですね。あれだけ素晴らしいサーブを打てるのなら難しいことではないと思うので、期待してます」と語った。

《北川雄太》

≪関連記事≫
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫

≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった

≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代

関連ニュース