ベガルタ仙台が先勝、川崎フロンターレもアウェイゴール2発で第2戦につなぐ
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
ともに初タイトルを目指すチーム同士の対戦は、序盤からホームの仙台が主導権を握る。幾度かの決定機を逃したあと前半24分、高い位置でボールを奪って攻めに転じると最後は石原直樹がゴール。
先制したホームチームは9分後に蜂須賀孝治のラストパスからクリスランが追加点。前半終了間際にはクリスランがGKに倒されPKを獲得する。これを自ら決めて仙台が3点リードで折り返した。
大差をつけられた川崎Fだが後半27分、中村憲剛のCKに奈良竜樹が頭で合わせて追い上げる。さらに同29分に仙台の石原が2枚目のイエローカードで退場になると、数的優位に立った川崎Fが攻勢を仕掛ける。
そして後半アディショナルタイム4分に家長昭博のクロスを小林悠が頭で折り返し、途中出場の知念慶が押し込んで貴重なアウェイゴール2点目を奪った。
この試合にファンからは、「フロンターレが望みを繋いだな」「アウェイゴール2点取ったからな。ホームで逆転だ」「仙台に頑張って欲しいが川崎が勝ち上がりそう。アウェイゴール2点はデカい」「次1-0でも川崎の勝ち上がりだからな。2点目は大きかった」などの声が寄せられている。
《岩藤健》
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