『4番・投手』大谷翔平、本拠地最終戦で完封も「100を目指したらまだまだ」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

『4番・投手』大谷翔平、本拠地最終戦で完封も「100を目指したらまだまだ」

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大谷翔平 参考画像(2015年3月21日)
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日本ハムの大谷翔平投手が10月4日、本拠地最終戦のオリックス戦に4番・投手で初出場した。投げては2安打完封で今季3勝目を挙げ、打者としては4打数1安打、1得点だった。

日本ハム、4番・投手で先発の大谷翔平が今季初完封…オリックスは打線が沈黙

今オフの去就が注目されている大谷。国内ラスト登板になる可能性もある試合では、最速162キロのストレートとスライダーの組み合わせてオリックス打線を圧倒。最後は158キロのストレートで杉本裕太郎を打ち取った。


昨季パ・リーグ優勝を決めた2016年9月28日以来の完封。124球を投げ終えた大谷は、「最後まで投げられたのでよかったです。1イニング1イニング丁寧に投げることを心がけました」とコメント。自身の出来は「100を目指したらまだまだ」としたが、「そのなかで完封ができたのはよかったです」としている。

二刀流起用で今季初完封の大谷にファンからは、「日本での集大成みたいだな」「できれば日本にいてほしいけど来年はメジャーかな」「ポスティングシステムの行方次第のところもあるのかな」「二刀流には否定的な見方も多かったけど実力で評価を変えてしまったね」「日本ハムというチーム、栗山監督でなければ今の大谷はなかったかもしれない」などの声が寄せられている。

《岩藤健》

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