レッドソックスが1勝を返す…プライスがロングリリーフで好投 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

レッドソックスが1勝を返す…プライスがロングリリーフで好投

スポーツ 短信
レッドソックスのデビッド・プライス(2017年10月8日)
レッドソックスのデビッド・プライス(2017年10月8日) 全 2 枚 拡大写真
ボストン・レッドソックスが10月8日、アメリカン・リーグ地区シリーズ第3戦でヒューストン・アストロズと対戦し、10-3の勝利を収めた。レッドソックスはデビッド・プライスがロングリリーフで好投している。

連敗で後がなくなったレッドソックス。絶対に勝たなければならない試合だが初回、いきなりダグ・フィスターの適時打、カルロス・コレアの2ラン本塁打で3点を奪われる。

それでもレッドソックスは二回に1点を返し、三回にハンリー・ラミレスの適時打で加点。ラファエル・デバースの2ラン本塁打で逆転する。

レッドソックスは四回からサイ・ヤング賞受賞経験もあるプライスをリリーフに送る。故障者リスト(DL)からシーズン終盤に戻ってきた左腕は、4イニングを4安打無失点に抑える好救援。七回にジャッキー・ブラッドリーの3ラン本塁打などで6点を加えてレッドソックスが勝利した。

リリーフで好投したプライスは「先発かブルペンかは重要なことではない」と話し、「監督に言われればセンターでも守る。チームが勝つための手助けをしたい」と勝利への意欲を語った。


この試合にファンからは、「完璧なリリーフだった」「プライスが中抑えで出てきて全力で投げるとか相手は嫌だな」「きっちりホームでお返ししたな」などの声が寄せられている。

《岩藤健》

≪関連記事≫
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫

≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった

≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代

関連ニュース