レッドソックスが1勝を返す…プライスがロングリリーフで好投
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
連敗で後がなくなったレッドソックス。絶対に勝たなければならない試合だが初回、いきなりダグ・フィスターの適時打、カルロス・コレアの2ラン本塁打で3点を奪われる。
それでもレッドソックスは二回に1点を返し、三回にハンリー・ラミレスの適時打で加点。ラファエル・デバースの2ラン本塁打で逆転する。
レッドソックスは四回からサイ・ヤング賞受賞経験もあるプライスをリリーフに送る。故障者リスト(DL)からシーズン終盤に戻ってきた左腕は、4イニングを4安打無失点に抑える好救援。七回にジャッキー・ブラッドリーの3ラン本塁打などで6点を加えてレッドソックスが勝利した。
リリーフで好投したプライスは「先発かブルペンかは重要なことではない」と話し、「監督に言われればセンターでも守る。チームが勝つための手助けをしたい」と勝利への意欲を語った。
この試合にファンからは、「完璧なリリーフだった」「プライスが中抑えで出てきて全力で投げるとか相手は嫌だな」「きっちりホームでお返ししたな」などの声が寄せられている。
《岩藤健》
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