フィギュアスケート・本田3姉妹、息の合ったスケーティングでCM初共演!新CMオンエア
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新CMは、同日から開始する読売新聞を初めて定期購読する人に向けたキャンペーン「はじめてプラン」の開始に合わせて放送。本田3姉妹が初めて3人そろってCMでスケートを披露する。3人は、新聞の魅力を息ぴったりの演技で表現。新聞を読んだ感想を高校1年生の真凜、中学1年生の望結、小学4年生の紗来がスケートで伝える。
CMの舞台は、試合会場のアイススケートリンク。純白の衣装に読売新聞アンバサダーのたすきをかけた3人は、インタビュースペースでアンバサダー起用の感想を求められる。真凜は読売新聞、望結の読売中高生新聞、紗来は読売KODOMO新聞を読んだと述べるも、感想を一言に凝縮させ、インタビュアー泣かせの展開に。そんな中、3人は言葉にしにくい感想をスケーティングで表現する。
CM撮影は、インタビュー場面の撮影から行われた。3人は、フィギュアスケートの衣装でカメラの前に登場。本番前から「私は、読売新聞を」というセリフを何度も練習していた真凜は少し緊張した様子だったが、普段からドラマなどでも活躍する望結と紗来はリラックスした姿で撮影に臨んだ。
カメラのセッティングを待っている間には、ネイルや衣装のネックレスなど3人が女子トークを繰り広げるシーンも見られた。待ちに待った氷上での撮影シーンでは、3人が氷上に飛び出し、ウォームアップを開始。仲良く手を取り合ったり、肩を組んで笑顔ではしゃいだりする姿に、リンクが温かい雰囲気になった。
リハーサル中は、フィギュアスケート選手のこだわりを示し、真凜が自ら指揮を執り、3人のスケーティングの精度を高めた。最後は3人が笑顔でスパイラルを揃え、初の3姉妹共演のCM撮影を締めくくった。
キャンペーンでは、2018年3月末までに読売新聞本紙の定期購読契約を初めて結んだ人(6ヶ月以上の契約)を対象に、3姉妹のサイン入りトートバッグをプレゼントする。
《美坂柚木》
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