トレック、日本市場にプレミアム電動アシストバイクを本格投入
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eBikeの日本市場投入に向け、2012年からパートナーシップを組んでいるボッシュとともに、日本の道路交通法に適合したカスタマイズを実施。日本国内でトレック初のeBikeとして、2018年1月から電動アシストクロスバイク「Verve+(ヴァーヴ・プラス)」を販売する。
Verve+は、初心者も安心して乗り始められることを重視し、比較的コンフォート(前傾姿勢になりすぎない)なポジションのフレーム設計を採用。ボッシュの最新電動アシストシステム「Active Line Plus」を搭載する。パワーアシストを使用した際の最大航続距離は約100kmで、長距離のサイクリングにも余裕を持って出掛けることができる。
タイヤの太さは、一般的な自転車(軽快車)の32mm~38mm前後に対し、より太い42mmを装備。スポーツバイク特有の細いタイヤに対する初心者の不安を和らげる。価格213,000円(税込)。
eBikeの取り扱いは、所定のトレーニングを終えたeBike認定販売店でのみ行い、最高のカスタマーサービスを実現する。販売店網は、さらに拡大する計画だ。
今後は、日本市場のユーザーからフィードバックを得ながら、ロードバイクやマウンテンバイクといったよりスポーティなタイプを含めた複数モデル展開を視野に入れた活動を行っていく。
《美坂柚木》
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