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Bリーグ、広報部長とマーケティング部長を公募…ビズリーチ

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Bリーグ、広報部長とマーケティング部長を公募…ビズリーチ
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転職サイト「ビズリーチ」は、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(Bリーグ)の広報部長とマーケティング部長の公募を開始した。

2017年9月から「2020年に入場者数300万人」の実現を目指して2ndシーズンがスタートしたBリーグでは、入場者数の増加に向けて「Bリーグ、クラブ・選手のさらなる認知向上」と「1試合当たりの平均入場者数の増加」が課題となっている。

一般認知度は現在約65%と、プロ野球の90%、Jリーグ87%には届いていない。一般認知度75%を目標に掲げる今シーズン、全国にある36のクラブチーム、選手を生かし、ゼロベースで新たなことに挑戦する攻めの広報部長を必要としている。

B1リーグ1試合当たりの平均入場者数は、2016-17シーズンで2,777人。2020年には4,000人超を目指しているが、始まったばかりのプロスポーツリーグであるBリーグが平均入場者数を伸ばすためには1回しか観戦経験のないライト層の観戦が重要となるため、オンライン、オフラインを問わずマーケティング施策を立案、実行できるマーケティング部長を求めている。

そこでビズリーチでは、課題を解決し、目標を実現するために重要なミッションを担う経営人材として、広報、マーケティング分野のビジネスプロフェッショナルを公募する。募集期間は12月6日(水)まで。応募はビズリーチサイトから行う。詳細はサイトにて要確認。

《美坂柚木》

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