ケンブリッジ飛鳥、桐生祥秀、村上清加がエネゴリくんとリレー!ENEOS新CMオンエア
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「ENEOS エネルギーソング リレー篇」は、同社の活動コンセプト「ENERGY for ALL」をテーマに描いたCM「エネルギーソング発表」篇の続編だ。DREAMS COME TRUEが満員のスタジアムで応援ソングを初披露した前回CMで生み出された熱いエネルギーを「エネルギーのバトン」に込め、トップアスリートが疾走する。
エネゴリくんが第一走者となり、日本最速の桐生にバトンを託すと、バトンは第三走者の村上、第四走者のケンブリッジへと引き継がれ、キャスター(役)としてリレーを実況していた吉田へ。最後は、アンカーであるENEOSサービスステーションのスタッフにエナジーバトンが届けられる。
見どころは、通常ではありえないコースで3人のスプリンターが行うバトンリレー。3人が陸上トラックから飛び出し、沿道に詰めかけた大観衆の声援を受けて、オフィス街や都庁前、下町の商店街など、街なかを軽快かつダイナミックに駆け抜ける。
撮影は、都内とその近郊でロケが行われた。当日は、場所ごとに数百人規模のエキストラを動員。バトンリレーを盛り上げた。バトンパスの撮影前には、村上が桐生の主導でバトン練習に臨んだ。
最初、バトンを下から差し上げるように渡す、日本代表リレーチーム伝統のアンダーハンドを行おうとしたが、難易度が高く、両者がスムーズに走ることを優先させ、オーバーハンドを採用。手を伸ばす位置や高さ、受け渡しのタイミングを話し合いながら調整し、2回目で見事なバトンパスを成功させた。
CM撮影後、ケンブリッジが「同じ陸上選手の桐生くんや村上さんと共演できたことが、オリンピックを目指している僕としてはすごく嬉しかったです」と話し、桐生が「観戦者の方とか、みんなすごく良い笑顔で盛り上げていただいて、普段の試合もやっぱり静かなよりも賑やかな方が嬉しいので、ストリート陸上をしているような楽しい撮影でした」とコメント。
桐生からバトンを受け取った村上は、「リレー自体あまりやったことがないのに、日本最速の桐生選手からバトンを受けるというのが夢のようでドキドキしました」と語った。
《美坂柚木》
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